福祉資格 ホームヘルパー
これからの日本は、2015年には4人に1人が65歳以上の
超高齢化社会を迎えると予想されます。
そして高齢者の増加とともに介護を必要とする人も増加することでしょう。
以前は親、子、孫と同居する大家族が多かったので
高齢者が病気などで寝たきりなどになっても家族で介護するのが常識でした。
しかし今現在では核家族が多く共働き家庭も大変増えてきてますし
お年寄りの一人暮らしも増加してます。
それにより高齢者の暮らしを助けることのできる家庭は大変少なくなっています。
また同居して介護ができる家族がいたとしても、
寝たきりや認知証の老人の介護を行うことは、大変大きな負担になりますので、
介護者の人も体力的・精神的に参ってしまうということも起こりえます。
現代ではそんな家族に代わって高齢化社会を支える存在となってるのがホームヘルパーです。
ホームヘルパーは介護保険法で介護行為を許されている資格の1つで、
介護のプロとして大活躍してます。
ホームヘルパーはその名前のとおり介護や介助が必要な
高齢者や障害者の家庭へ訪問して、
その人が生活を円滑に送れるために家事や介護サービスを行います。
仕事内容
身体介護・家事援助・両方の複合型
身体介護・・・ 食事、排泄、入浴、洗髪、衣類着脱の介助、
身体清拭などの介護全般、及び通院、
デイサービスへの付き添い、リハビリの介助などです。
家事援助・・・買い物、食事の用意、洗濯、掃除、整理整頓
その他必要とされる家事などの家事全般の介護をします。
* また相談などの心のケアもヘルパーの重要なお仕事です。
活動の場所
主に療養型病院、老人保健施設、特別養護老人ホーム、
訪問介護事務所等です。
ホームヘルパー資格取得
ホームヘルパーの資格には1級から3級までありますが
実際の採用では2級以上の資格を持ってる人が
対象となることがほとんどです。
2級取得には年齢など条件も関係なく
日本全国の市町村で次視されている
国が定めたホームヘルパー2級養成研修132時間
(法律など知識を学ための講義60時間、実技の講習42時間、
実際に自分で行う介護実習30時間9を終了すれば取得できます。
取得期間は平均3ヶ月~6ヶ月で中には短期集中コースで
1ヶ月程で取得できる講座もあるようです。
1級の受験資格は現役の2級ヘルパーとして
実務経験で1年以上および業務従事日数が
180日を越える人が対象になります。
講習時間は230時間、介護事業所や施設の
主任ヘルパー等がとる資格になります。
2級取得にかかる費用はスクールによって差があり大体6万円~10万円です。
1級取得費用もスクールによって違いがありますが
10万円~20万円程度かかるようです。